ジョルジュ・バタイユ ママン

投稿者 Yumeka Roche 2008年1月27日日曜日


Ma Mere 2004年
[監督] クリストフ・オノレ
[出演] イザベル・ユベール、ルイ・ガレル他
こんなにアンシーの尻が好きなのは
神への反抗かな

肉体の悦びも
信仰の喜びも
どちらも神聖だ

これこそフランス映画は変わってるといわれる所以の映画ではないでしょうか。
エロス、不道徳、タブー、なんでもござれ。

思想家ジョルジュ・バタイユの遺作を映画化したものだが、
私はその原作をよんだことが無いので、甲乙つけれません。
そして、前知識がなかったがために、余計に頭の中が倒錯しまして。

ふしだらなママンとお尻がキュートな息子との禁断な関係、
やたら綺麗なレズビアンが何度もキスを交わし、
ビキニ姿のマッチョなゲイがいきなり砂漠を横断、
極めつけにはSMプレイ。

これだけ盛りだくさんなのに、いやらしくなく崇高さまでかもしだしているのは、演技力がすばらしいからか。

しかし内容は、、、
観た人にゆだねることにします。


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