ATOMIK CIRCUS 2004年
[監督] ディディエ・ポワロー
[出演] ヴァネッサ・パラディ、ジェイソン・フレミング、ブノワ・ポールヴールド他:
舞台はメキシコの田舎町。
町のお祭りで歌う、歌姫ヴァネッサ・パラディを、スタントマンの男性と音楽プロデューサーとが取り合うといった三角関係話と思いきや途中から何故かエイリアンが攻めてきます(笑)
しかし、決してエイリアンと戦うアクション映画でもない。かなり馬鹿げています。確信犯じゃなきゃありえないくらいのぶっ飛び方で、ある意味この映画に出ようと決めたヴァネッサ・パラディは、さすがジョニーデップの嫁。
ぬいぐるみにしか見えない犬を毎日虐待している男だとか、死んだお母さんと暮らし続けているキチガイ男だとか、エイリアンの到来を30年待ち続けており異次元からやってきたというオジサンとか、なんかもう監督は思いつく限りのイタズラを適当に(?)詰め込んだとしか思えない。
さすがにヴァネッサ・パラディが歌うシーンは魅入ってしまうが、それだけを目当てに見る単純なヴァネッサ・パラディファンであれば、この映画は辞退したほうが無難です。
でも私は星4つ!(笑)
☆☆☆☆
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